ハプスブルク家の至宝を鑑賞
ミッドタウンの米八で昼食。僕は野菜蒸しがついたおこわ、うっこはおこわのどんぶりを注文しました。野菜がおいしかったです。
国立新美術館で開催されている「THEハプスブルク」と題された展覧会を見に行きました。平日でしたが結構人がいました。週末はたいへんなことになっているでしょう。ところでこの「THE」というのは英語なのでしょうか?。
入場してすぐのところにハプスブルク家の人々の肖像画のコーナーがありました。今回一番注目していた星の髪飾りを付けたシシィことオーストリア皇妃エリザベートの肖像画もありました。とても美しいです。
数年前にウイーンを訪れた際は今回の展覧会に多くの作品を提供しているウイーン美術史美術館やシシィの絵を所蔵している王宮家具博物館に何故か行かなかったので今回見ることができてとても良かったです。
ほかにもベラスケスが描いた王女マルガリータ・テレサの絵や皇太子フェリペ・プロスペロの絵もとても良かったです。