アドレスブックをGmailへ
Macの標準のアドレス帳である「アドレスブック」のデータをGmailへインポートするのに、以前は姓名が逆転してしまったりでいろいろ面倒だった記憶がありました。
でも現在では普通できるようでうす。
アドレスブックで書きだす連絡先を選択し「vCardを書きだす…」を選ぶとvcf形式で出力されます。
このvcfファイルをGmailの連絡先をインポートで指定すれば姓名の逆転も無く、重要なフィールドのほぼ全てが正しくインポートされてるようです。
進化しているようでした。
Macの標準のアドレス帳である「アドレスブック」のデータをGmailへインポートするのに、以前は姓名が逆転してしまったりでいろいろ面倒だった記憶がありました。
でも現在では普通できるようでうす。
アドレスブックで書きだす連絡先を選択し「vCardを書きだす…」を選ぶとvcf形式で出力されます。
このvcfファイルをGmailの連絡先をインポートで指定すれば姓名の逆転も無く、重要なフィールドのほぼ全てが正しくインポートされてるようです。
進化しているようでした。
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MaxOSX 10.6.6の環境でVirtualBox4.0.4をつかいWindows7 64bit版を動かしていたのですが、ある時からUSB関連のアラートが出て保存してある状態から再開できなくなってしまいました。
「VirtualBox 4.0.4 Oracle VM VirtualBox Extension Pack」というのもインストールしたのですがアラートのタイプは変わったのですが依然として起動出来ません。
どうしたものかと思っていたのですが、仮想マシンの「破棄」を行うことでクライアントを強制シャットダウンすることができました。
その後は問題なく立ち上がりました。
破棄と除去は紛らわしいです。
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Googleマップで画面の一番右側にある「リンク」をクリックすると、現在表示している地図のURLとそれを表示させるためのHTML表記が表示されるはずでしたが、何故か最近はURLしか表示されないようになってしまいまいました。
いろいろいじってみました。すると、GoogleマップのLabという所謂ベータ版のなかで「短い表示 URL」というのがあり、そこがオンになっていました。オフにしてみると以前と同様にHTML表記も表示されるようになりました。
今回のケースは不具合というよりは仕様と言うべきものであろうと思われます。
しかしながらGoogle自身の警告にもあるように何らかの不具合がある場合はGoogle Labsを止めて確認するのも良い方法かと思いました。
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たまたま手元にあるPowerMac G5でWebDAVサーバを作ろうかと思ったのですがMacOSX Server版を持っていません。通常のMaxOSXを手作業で設定しようとしたのですが、いろいろ細かいセキュリティの問題にぶつかりました。結局面倒なのでUbuntuで行くことにしました。下記説明はPowerPC用のUbuntuでの設定ですが、通常のUbuntuでも同様な設定でできるはずです。
MacOSXのFinderなどを含む一部のWebDAVクライアントソフトはSSLだと繋がらないので今回はSSL無しの設定です。認証はDigestを用いました。
まずはubuntuのインストールです。10.04のデスクトップ版にしました。一つ古いバージョンですがLTS(Long Term Support)なので安心感があります。
そしてまずは「システム→システム管理→アップデート・マネージャ」からアップデートをしました。
次に、ウェブサーバソフト「apache2」のインストールです。
左上の「Ubuntuメニュー??」の一番したにある「Ubuntuソフトウェアセンター」で「apache2」と検索します。いくつもヒットしますが「Apache HTTP Server metapackage」というのをインストールすれば良いはずです。
次に公開するWebDAVディレクトリを作成します。
どこでも良いと思いますが僕は以下のようにしました。
$ sudo mkdir /var/www/webdav
$ sudo chown www-data:www-data /var/www/webdav/
$ sudo htdigest -c /etc/apache2/.htdigest "WebDAV" ユーザ名
$ sudo cp /etc/apache2/sites-available/default /etc/apache2/sites-available/webdav
$ sudo gedit /etc/apache2/sites-available/webdav
ここまでServerName abcde.fghij.jp:80
<virtualhost *:80>
ServerAdmin webmaster@localhost
#DocumentRootを書き換えました。
DocumentRoot /var/www/webdav
<directory var/www/webdav>
# Indexesにマイナスを付けました。
Options -Indexes FollowSymLinks MultiViews
AllowOverride None
Order allow,deny
allow from all
</directory>
ErrorLog /var/log/apache2/error.log
# Possible values include: debug, info, notice, warn, error, crit, alert, emerg.
LogLevel warn
CustomLog /var/log/apache2/access.log combined
<location>
DAV On
AuthType Digest
AuthName "WebDAV"
AuthUserFile /etc/apache2/.htdigest
Require valid-user
DavMinTimeout 600
<LimitExcept GET PUT HEAD OPTIONS POST>
Require valid-user
</limitexcept>
</location>
</virtualhost>
$ sudo a2enmod dav_fs
$ sudo a2enmod dav_lock
$ sudo a2enmod auth_digest
$ sudo a2dissite default
$ sudo a2ensite webdav
$ sudo /etc/init.d/apache2 restart
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MacOSX 10.5と10.6のシステム環境設定から操作できるファイヤーウォールはアプリケーションベースです。
特定のポートを閉じたりすることができません。
ちなみに以前の10.4Tigerでは出来ました。
ところが、実はipfwというコマンドラインのファイヤーウォールはインストールされています。
でもターミナルによる操作はちょっと難しそうです。
そこで「WaterRoof」というフロントエンドを使うことによって既にインストールされているipfwをGUIで操作できます。
特定のポートを閉じたりudpを操作したり自由に設定できます。
非常に便利です。
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Mac OSX Leopard 10.5.8 でWebDAVサーバーを構築してみました。
基本的に以下のサイトに書いてある通りに行ないました。
MacOSXでサーバー稼業
問題なく稼働しました。
少しカスタマイズして、公開するdavディレクトリを変更しました。
まず、新しい公開ディレクトリを作成。
そのディレクトリのオーナーとグループを「www」に変更する。
次に設定ファイル
/etc/apache2/extra/httpd-dav.conf
を修正。Alias 公開名 "新しい公開ディレクトリ"
<Directory "新しい公開ディレクトリ">
(指定するディレクトリの最後に”/”を付けない。)
/etc/apache2/httpd.conf
のServerNameをこのサーバのFQDN(Fully Qualified Domain Name)に書き換えました。# User home directries
#Include /private/etc/apache2/extra/httpd-userdir.conf
# Local access to the Apache HTTP Server Manual
#Include /private/etc/apache2/extra/httpd-manual.conf
# Fancy directory listings
#Include /private/etc/apache2/extra/httpd-autoindex.conf
UserDir Disabled
TraceEnable Off
<IfModule mod_rewrite.c>
RewriteEngine On
RewriteCond %{REQUEST_METHOD} ^(TRACK)$
RewriteRule .* - [F]
</IfModule>
root# apachectl restart
Label: computer
iPhone用に「motorola s305」というヘッドセットをamazonで買いました。
ヘッドホンの線がかなり鬱陶しいのでbluetoothにしてみました。
音声はとてもクリアでほとんどノイズを感じません。動作も安定しています。かなりおすすめです。
音もれが激しいので電車の中などでは注意が必要です。
Label: computer
自宅で愛用しているMac miniの内蔵ハードディスクは60GBで手狭になってきたので入れ替えてみました。
以前メモリーを換えたときはしっかり手順を予習してから開腹したのですが今回は2度目なのでかなり油断していました。
ハードディスクを付け替えて戻すときに上下のユニットを結ぶリボンケーブルの様なものを固定するのに苦戦しました。
無事に起動してひと安心。ハードディスクも認識してくれました。
今回はシーゲートの2.5インチ、シリアルATAの500GBで7200回転と現在発売している中ではかなりの高スペックです。おかげで快調です。
回転数が上がっているので熱が心配です。そこで本体の下に大きめの薄い銅板を敷いてみました。ほのかに温かいので熱が伝わっていてかつうまく放熱されている気がします。
リストアはディスクイメージを使う方法を用いました。time machineでもバックアップしてあったのですが一つのファイルになっている方が安心感があります。ディスクユーティリティを使ってディスクイメージから復元する際に「復元するイメージをスキャン...」という操作を求められたりで結構時間がかかりました。この過程は何をするものなのだろうか。
HDDを購入したのは以下のショップです。価格.comで安かったので。
PCパーツショップ PC-IDEA
Seagate Momentus 7200.4 / ST9500420AS 10,478 円(税込み)
Label: computer
最近iPhoenでもMicrosoft Exchangeを利用してGmailをpushしてくれる公式のサービスが始まりました。
でも下書きの編集はできないようです。
googleのサイトに以下の記述がありました。
Google Sync offers some advantages over using IMAP on your phone. Most importantly, it allows for content to be pushed to your phone within seconds after changes occur on the server. On the other hand, using Gmail Drafts from your phone is not possible via Google Sync.
より具体的には、ブラウザでメールを途中まで作成し保存すると「下書き」フォルダ?に保存されます。その保存されたメールはiPhone上では「Drafts」というフォルダに格納され、閲覧は出来ますが編集が出来ないのでiPhoneで続きを書くことが出来ません。
iPhone上で新規に作成されたメールはiPhoneの「下書き」フォルダに保存され後で編集することが出来ます。2つの下書きフォルダが存在してしまっているようです。
iPhoneでもブラウザからGmailを使えば下書きメールの編集が可能であると思われます。
Label: computer
iCalのカレンダーをMobileMeを有する特定の人物だけに公開する方法。特殊な条件かと思われます。
公開したい相手のAppleIDとパスワードを知っている必要があります。
公開する側の設定
iCalで公開するカレンダーを選択しカレンダーの公開を選択する。
カレンダーの公開名を「shared_calender」など任意の名前を設定する。
公開先は「個人用サーバ」を選択する。
ベースURLには
http://idisk.me.com/AppleID/Documents
webcal://idisk.me.com/AppleID/Documents/shared_calender.ics
Label: computer
日本にけるiPhoneは成功だ、いや失敗だ、などいろいろな見解があるとは思います。
個人的にはそのへんはどうでも良いです。みんながiPhoneをどう思おうともあまり気になりません。
ただiPhoneのシェアがあまりにも低いとiPhoneをターゲットにしたアプリやwebサイトが少なくなってしまうので多少は増えてほしいのが正直なところです。
Label: computer
yahoo.com宛てのメールをgmailに転送する設定をしていたのですがいつのころからかその転送がうまくいかないようになっていました。転送の設定をしてその設定を保存してもエラーは表示されないのですがgmailに転送されてきません。最初は原因がyahoo側かgmail側かも分からなかったのですがいろいろテストをしてみたところyahooから転送が行われていないようでした。
最終的な原因はyahoo deliverのようでした。yahoo deliverをオフにしてました。そういえばこの機能をonにしてないと転送やpopアクセスができない仕様になっていたのを思い出しました。この仕様はまだ変わってなかったのでした。
日本のヤフーでもヤフーデリバーからのメールを受け取らないと転送等ができないのと同じでした。
Label: computer
「METAL GEAR SOLID TOUCH」というゲームがiPhone、iPod Touch向けにリリースされるそうです。
あまりゲームをやらないので良く知りませんが非常に人気のあるゲームシリーズだそうです。
このニュースに対するWeb上の反応で、iPhoneでしかプレイできないと誤解されているケースがいくつかありました。
アップルはiPhone、特にTouchを携帯ゲーム機としても販売していく計画だと思われますが、まだ消費者にうまく伝わっていないようです。
Label: computer
iPhoneでyahoo.comからのメールをプッシュで受信するように設定していたのですが、いつのころからかプッシュされなくなってしまっていました。設定したフェッチの間隔で受信しているようです。
設定->データの取得方法->詳細->Yahoo.comの部分がプッシュになっていますが、一度フェッチに設定して、もう一度プッシュに戻したら正しくプッシュされるようになりました。
実は自分はyahoo.comではなくてyahoo.frです。フランスのアカウントでもプッシュされます。
Label: computer
MacOSX 10.5をVNCクライアントとして他のコンピュータの画面を持ってくる。
Finderの「サーバへ接続...」で
vnc://UserName@ServerName
Label: computer
ubuntu8.04からVNCを使ってOSXのLeopardの画面を操作しようとするが、ubuntuにもとからついてくる「ターミナルサーバクライアント」や「リモートデスクトップビューワ」ではなかなかうまくいきません。
いろいろ調べてみて「xvncviewer」というのをインストールしました。うまく接続することができました。シンプルですが十分です。
Label: computer
ホストがUbuntu8.04の64bit版、ゲストがWindows2000です。
ゲストOSから外部の別のWindows機にファイルを転送しようとすると非常に時間がかかった。
そこで、ubuntu上で外部のWinディレクトリをマウントする。
そのディレクトリをVirtualBoxの共有フォルダ機能を用いてゲストと共有する。
ゲストOSのWin2kでネットワークドライブの割り当てを行う。
このような方法でマウントしたディレクトリに対しては通常通りの速度でファイル転送を行うことができた。
ちなみにVirtualBoxのネットワークの設定はデフォルトのNATのままです。ブリッジなどを設定すれば状況が変わるのかもしれませんが難しそうなのでやってません。
Label: computer