La毛利でおいしい料理
ランチに東京都練馬区大泉町にある「La毛利」というイタリアンレストランに行ってみました。
東京都ですが埼玉県との境界付近でずいぶんのどかな雰囲気です。レストランのすぐ裏が農園になっていてそこで採れた新鮮な野菜も使われているようです。木製の椅子の背もたれが白菜の形をしていたりなど内装にもこだわりを感じました。
料理も非常においしかったです。また食べにきたいです。
自転車で来ていたのですが天気が良かったのでサイクリングがてら練馬区大泉町や土支田の辺りを走り回ってみました。キャベツや大根の畑が至る所で見られました。それと、以前から注目していた「補助第230号線」の工事がかなり進んでいるのが確認できました。この道は大江戸線の大泉方面への延伸の際の導入空間としての役割も担う可能性が高い重要な道路なのだそうです。
建設中の道路のすぐ近くには区画整備反対の看板があったり、その道路から少し離れると大江戸線延伸早期実現という看板があったりとよくある問題がここでも発生しているようです。
ある場所から突然工事が進んでいない場所がありました。その先は大きな敷地に大きな木が何本も立っている歴史のありそうな家がありました。道路を完成させるにはあの大きな森を潰さなければならないのは自明でした。
土支田や大泉学園地区の交通の不便さは相当で道路や鉄道の早期完成を願う気持ちも理解できますし現実的な方向だと思っています。一方であの立派な屋敷森を見ると問題が簡単ではないなという気分にもなります。