Leopardのファイヤーウォール
MacOSX 10.5と10.6のシステム環境設定から操作できるファイヤーウォールはアプリケーションベースです。
特定のポートを閉じたりすることができません。
ちなみに以前の10.4Tigerでは出来ました。
ところが、実はipfwというコマンドラインのファイヤーウォールはインストールされています。
でもターミナルによる操作はちょっと難しそうです。
そこで「WaterRoof」というフロントエンドを使うことによって既にインストールされているipfwをGUIで操作できます。
特定のポートを閉じたりudpを操作したり自由に設定できます。
非常に便利です。