2010/08/13

荻窪で芝居を見る

友人の漫画家「もりた毬太」が荻窪で芝居をやるということなので見にいくことにしました。
南口を出て東へ進んだ青梅街道沿いの「荻窪アール・コリン」という劇場です。演じるのは「劇団 シースルー霊界。」という劇団で劇の題名は「煙が目にしみる」というものです。他の劇団でも演じられている有名な演目だそうです。
火葬場の待合室という人生でそんなに頻繁に経験しない状況独特のアンバランスな雰囲気がよく表現されていると思いました。なかなか楽しい芝居でした。小さい劇場だったので映画とは違うライブ感をより感じることができました。
また機会があったら見てみたいと思いました。
煙が目にしみる


駅方面へ帰る途中に「西郊ロッヂング」と書いてある古い建物がありました。旅館として現在も営業しているようです。
西郊ロッヂング


夕食は「Le Coeur Pur(ル クール ピュー)」といお店で食べました。値段が安くてお得感が有ります。結構繁盛していて地元の人も多く利用しているようでした。ランチはもっと安いらしいです。パンもおいしいです。