練馬区の清水山憩いの森に来ました。珍しいカタクリの花が自生する場所として有名な場所です。まだ時期が少し早かったようでまだつぼみでした。カタクリは春になると芽を出し1枚の葉をつけますが、5月頃には地上部は枯れてしまいます。それ以外の時期は鱗茎と呼ばれる球根状態で過ごします。花は最初の7年程は咲きません。その後は1年おきに花をつけます。白子川を少し遡り、別荘橋を渡った先に八坂神社がありました。その隣には中里富士と呼ばれる大きな富士塚がありました。とても見晴らしが良いです。
個人的なことの諸々を書いています。 メモのようなものです。